GCP資格「Associate Google Workspace Administrator (日本語対応版)」を2週間で受かってみた話【合格体験談】

みなさん、こんにちは!CTOオフィスグループの駆け出しデータサイエンティストK.Sです。

Google Cloud Next 2025に参加して、多様な企業のGCP導入事例を見てきました。まだまだ知らないことがあるなあと思いつつ、GCP資格で身に着けた知識が出てきたときに学んできた知識が活かされている感覚があったので、資格試験をやってよかったなあと思いました。

GCP資格のモチベーションが高まってきたところで、先日GCPの資格Associate Google Workspace Administratorを取得したので、その知見を共有するべく本ブログを書いてみることにしました!

GCP資格「Asscociate Google Workspace Administrator」

概要

Google Workspace環境の基本的な管理業務を担う能力を証明する資格です。Google Cloudが提供する公式認定資格のひとつで、以下のようなスキルが問われます。

  • ユーザーアカウントの管理
  • コアサービス(Gmail、Drive、Calendarなど)の設定
  • セキュリティとコンプライアンスの確保(Google Vault、DLPなど)
  • トラブルシューティング
  • グループ管理とアクセス制御(OU、グループポリシー)
  • レポートと監査ログの確認

ポイント

・日本語対応※
※7月より日本語対応されることになりました!

・GmailやGoogle DriveなどのGoogle Workspaceの管理知識が身につく。

費用

125ドル  (約18,500円)※
※私は、バウチャーチケットを使って半額の約9300円で受験しました。バウチャーチケットは、GCP資格の合格特典として獲得できます。

問題数

40問

Google公式サイトには、50-60問の出題と記載がありますが、私が受けたときは40問でした。

試験時間

120分※

※回答を終了次第、任意で試験を終了することができます。

受験場所

オンサイト監視:街中の試験センターで受験
遠隔監視:自宅等、自分で場所を選択して受験

遠隔監視は、日程調整がしやすいことや試験環境を自分に合った形に作りやすい等のメリットがありますが、事前に準備・確認作業をする手間や、当日の環境不備により受験できないリスクを避けたかったので、オンサイト監視を選択しました。

きっかけ

現在、GCPをメインとしたプロジェクトに参画しているため、少しでも早くキャッチアップできるように、GCP資格のコンプリートを目標に掲げて日々GCPの勉強を励んでおります。

アソシエイト資格の中でも本資格は特殊で、Google Cloudサービスと毛色が違います。Workspaceは業務外の範囲ですが、プライベートでGmailなどのGoogleサービスを使用しており、少し興味がわいたので受けてみることにしました。

余談ですが、当社GMOあおぞらネット銀行には、資格補助制度が存在しています。当社のVISIONである「No.1 テクノロジーバンクを目指して」を下に、IT資格の取得に対してのサポートが充実しています!

私の技術レベル

  • 情報系の大学院出身
  • SIerで2年間ほど開発と保守運用経験あり
  • 生成AI関連のプロジェクト経験なし
  • GCPは、プロジェクトで5か月程度触れた経験あり
  • Google Cloud資格を5つ所持
    • Cloud Digital Leader
    • Generative AI Leader
    • Cloud Engineer
    • Data Practitioner
    • Cloud Architect

学習方法

2週間だったので、効率的に勉強をするべく下記のような流れでやっていきました。

  1. 試験範囲を公式の試験ガイドで確認(1日)
  2. G-genさんの ブログを1周(2日)
    本資格に必要な知識は、このブログだけで充分だと思います。私は教科書としてこのブログを使っていました。
  3. Google Workspace管理者学習プログラムを受講(7日)
  4. Udemy問題集を1周(4日)

ポイント:分からない単語は、積極的にメモを取っていました。

管理者学習プログラムは、ドメインを作るために課金が必要でした。(2000円くらいだったかな) 必要な課金として作っておいてもいいかなと思います。
学習プログラムを進めていくと、課金しないと使えない機能を試すプログラムに出会ういます。その時に、Business Standardなどに課金をする必要はないです。ある程度の概要だけを掴むだけ掴んだら問題集に取り掛かってもいい気もしております。

問題集

使った問題集は、下記です。

①【日本語訳付き】Associate Google Workspace Administrator認定資格試験対策講座※
※現時点では、購入不可となっています。

過去問と出題パターンは変わらないので、学習方法3の学習プログラムで操作をイメージできるようにしていたほうが正答率は上がると思います。

当日

開始時刻の15分前に渋谷のデータセンターに到着。

受付の方に写真付き身分証明書2つ(運転免許証とマイナンバーカード)を提示しました。本人確認が終わった後に、メールに記載のパスワードを紙に書き、受付の方に提出。その後、予定時刻を待たずにすぐに試験を案内されました。

ノートやペンは禁止なので、手ぶらでパソコンの前に座り、試験開始。

毎回GCP試験を受けて思うのですが、同意書の「同感だ」にチェックを入れて試験を始めますが、あれ修正してくれないですかね。。

Google Generative AI Leader Certification が日本語版になりましたが、それよりも既存のテストを違和感ない日本語に修正してほしいなあと思っていたり。

試験結果

試験結果を提出後、アンケートが求められます。

アンケートは試験結果とは関係ないので、迷わずスキップ。

アンケート後、画面の左上に小さく「Pass」という4文字が表示されました。

すぐに試験結果がわかるのは嬉しいです。

公式の合格通知は翌日の昼頃に来ます。

合格証

終わりに

Google Workspaceは、他のGCP資格と比べると特殊です。問題は特殊ですが、IT知識ではなくGoogle Workspaceの操作どれくらい知ってる??を重視した試験となるので、実戦で使って覚えるほうが遥かに効率が良いと感じます。

Googleの学習プログラムは、全部する必要はないと思いますが、ボタンをポチポチして何があるのか全体の概要を抑えるだけでもやっておくことが吉です。

本資格の合格経験を活用し、当社の掲げるNo.1のテクノロジーバンクの一員として、GCPをフルに使えるデータサイエンティストになっていきます。

今後もGCP資格の全冠のために頑張っていきます!それでは!